ご挨拶| 降矢 英成

このたび、私どもは「メルマガ『エネルギー医学の最前線』」を2年間継続してまいりましたが、より一層この領域の発展を願い、活動を拡大させていただくことになりました。

 

その中で、中心で運営を担いますのは、エネルギー医学の原点ともいわれるアリス・ベイリーの「エソテリック・ヒーリング」の研究家の神尾学氏、この領域の名作DVD「ザ・リヴィング・マトリックス」を製作したNES HEALTH社の日本の中心者の寺岡里紗氏と、「ホリスティック医学」の中でのエネルギー医学として、ジェームズ・オシュマンの「生体マトリックス」や量子生物学を追究している私・降矢英成の3名となります。

 

私にとっての医学・医療の理想像である「ホリスティック医学」は、body-mind-spiritの3つの統合体として人間をとらえており、このため目に見える肉体だけでなく、目に見えないサトルボディや、心・精神、さらには霊性・魂といわれるものまでを含んでいます。

 

その結果、必然的に物質・肉体を超えたものを真摯に取り上げる必要が出てくるわけですが、そのための信頼できるメンバーと一緒にこの活動を行なっていけることに大きな喜びを感じております。

 

また、一方では、エネルギーというのは目に見えないものだけではなく、物質も運動エネルギーとか熱エネルギーなどのエネルギーを有した存在でもあります。この「エネルギー医学」という視点を通して、存在するものすべての繋がりを再認識することにもなるのではないかと思います。

 

真の「ホリスティック医学」を追究するためにも、この「エネルギー医学」という視点・領域が真摯に追究されることを願っている次第です。どうぞ宜しくお願いいたします。

 

(降矢 英成)